Bワイパー、C発炎筒、Dマフラーの点検

Bワイパーの点検

 ワイパーを作動し、フロントガラスが濡れていない状況でもスムーズに動くかどうかを確認しましょう。

  ワイパーを止め、実際に目で見て、ゴムが磨り減ったり破れたりしていないかを確認してください。磨耗が見られた場合や、雨の日にワイパーを作動して音が“ギコッ、ギコッ”あるいは“キュッ”となる場合は交換要です。

 これも、自分で簡単に交換できますし、CAR用品店で部品を購入すれば無料で交換してくれる場合があります。ワイパーゴムだけが磨耗している場合は、根元の金具の交換は必要ありません。ゴムの部分だけなら安く購入できます。

  磨耗したワイパーを無理して使っていると、フロントガラスが傷ついてしまったり、大雨の日の走行が危険です。早く交換しましょう。

C発炎筒の確認

 車内(通常は助手席の左奥)に、発炎筒が設置してあります。それを取り出して使用期限が切れていないか、汚れていないかを確認しましょう。車検当日はすぐ取り出せるようにしておくと良いでしょう。

Dマフラーの点検

 エンジンをかけた時やアクセルを踏んだ時に、改造している訳ではないのに、異常に音が大きく感じたり、またふかした時に爆音がしたり、白煙を吹く場合は注意してください。

 マフラーの根元部分に筒太鼓のような形をしたものがあります。その前後やマフラーの先端までの部分に手を近づけて空気が漏れていないかを確認してください。

  注)しばらくエンジンをかけた状態の時は、熱くなっているので直接手で触れないように気をつけましょう。また軍手をはめていると、この時は確認しにくいので、素手で行ってください。

 もし、明らかに錆などによって腐食し、排気が漏れている場合は修理が必要です。CAR用品店に行くと、マフラーパテ埋めのセットが売られています。穴が小さい場合は、これだけで防ぐことが出来、車検も合格するはずです。

マフラーパテ埋めの使い方

 まずサンドペーパーなどで軽く穴の周辺をこすります。粘土のようにパテに粘土状の液を出し、でこぼこにならないように平らに塗って薄く重ねながら塗っていきます。マフラーのパテ埋めは、晴天で乾きやすい環境の下で作業を行ってください。また、車検を受けるよりも数日前に行って、完全に乾いて穴が埋まっているかを確認してください。

 それでも、穴が大きかったりマフラーが振動で強く揺れたりする場合は、パテ埋めだけでは修復できない場合もあります。また、年式が経っている車ほど固定させているナットやパッキンが傷んでいる場合があり部品交換が必要です。このような場合は修理工に持っていくことをお薦めします。

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