ブレーキテスト、スピードテスト

C次に、さらにゆっくり停止のサインがでるまで前進します。

  • 注)ここからブレーキテスト・スピードテスト・ライトテストがありますが、機械によって順番や方法が異なることがあります。ビデオを見たときにしっかりと順番を覚えておいてください。でも、検査内容は同じなので、イメージトレーニングしておけば、順番が変わっても、焦らずに対応できるはずです。

前輪ブレーキテスト

 前輪をブレーキテスターに載せ、シフトレバーを“N(ニュートラル)”にしてください。また、サイドブレーキは解除しておいてください。
 ゆっくり前輪が回転し始め、電光表示板に「踏む」の指示が出たら、すぐに思いっきりブレーキを踏んでください。

サイドブレーキテスト

 前輪ブレーキテストのすぐ後に再び前輪がゆっくり動き始めます。シフトレバーは“N”にしたままにしておいてください。電光表示板に「引く」の指示が出たら、すぐにサイドブレーキレバーを引くか、フットサイドブレーキの場合は強く左足で踏み込んでください。

  • *前輪ブレーキテストかサイドブレーキテストが不合格になった場合、すぐに再度同じ方法で表示がでてきて、検査をもう一度受けることができます。今度こそしっかりブレーキをかけてください。

スピードテスト

1.前輪駆動車の場合は前輪を、後輪駆動車の場合は後輪を、スピードテスターの上にタイヤをまっすぐにして載せる。右側に押しボタンがぶらさがっているので、それを右手に持ち、いつでもすぐにボタンが押せるようにしておいてください。(あるテスター機では、このボタンがなく、パッシングして合図をするものもあります。)

2.ブレーキを踏み、サイドブレーキをしっかり引いた状態で、シフトレバーを“D(ドライブ)”あるいはギアを“1(ファースト)”か“2(セカンド)”に入れてください。まだ、車は止まっている状態です。

  • 注)この時に、サイドレバーをしっかり引いておかないと、アクセルを踏んだときに車が横滑りのように動いてしまい、大変危険です。必ずしっかりと引いたままにしておいてください。

3.ゆっくりとアクセルを踏み込み、スピードを40q/時まであげてください。そして、メーターが40q/時ちょうどになったら、ボタンを押してください。(あるいはパッシングしてください)。

コツとしては、38q/時〜42q/時までアクセルを踏んでスピードをあげ、しばらく安定させた後、40q/時に合わせて合図をしてください。焦ると、合図をしたときに、大幅にスピードがダウンしていたり、逆にスピードがあがりすぎたりして、不合格になってしまいます。

  • *四輪駆動車のスピードテストは二輪駆動に変換できない場合は、免除される場合があります。しかし、新しいテスター機の場合は、ブレーキテストも四輪同時に検査できますし、四輪駆動のスピードテストも可能です。電光表示板の指示を確認しながら、コースを進んでください。

後輪ブレーキテスト

前輪ブレーキテストの要領で、後輪をテスターの上に載せ、シフトレバーを“N(ニュートラル)”にしてください。サイドブレーキは解除しておいてください。電光表示板の指示が「踏む」になったら、強くブレーキを踏んでください。

(テスター機によっては、前輪ブレーキテストの際、後輪も同時にテストできるものがあります。電光表示板で確認しながらテストを受けてください)

 ここまでのテストが終わったら、一旦車から自動車検査票を持って降り、チェックレコーダーに用紙を矢印の方向に挿入して、合格・不合格の印字を受けてください。
 この印字を忘れてしまうと、やりなおしの場合もありますので注意してください。また、検査官からのアナウンスで指摘される場合もあるので、気をつけましょう。

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